2020年ゴールデンウイーク頃から海外にコロナが蔓延してから外国旅行は自粛しており
主に北陸・山陰辺りの旅をしてまいたが、今年のゴールデンウイークにラオスに行ってきました。
気温はやはり東南アジア4月末で30度超え(今年の6月は異常気象で45度の日も)
選んだ理由は仏教遺跡や自然が良いとこ、町をちょっと行けばバナナやマンゴの木があり
まだ開発されていない田舎の国で物価も日本より半値くらい、今や貴重な国でしょか。


通貨キープは1円が約100キープ、5,000円両替しましたがキープ札で500,000KIPで
返ってきました、ちょっと小金持ちになった気分になりますよ。これでほぼ旅行中の酒やお土産代はいけました。
共産国の国なので中国やロシアと親しいらしです、空港のお土産屋にプーチンの人形が売られておりました。バスで移動中の密林の中にいきなり高架橋梁が!中国資本で昆明~ビエンチャン間(ラオス首都)に昨年末に開通した中国ラオス鉄道(1日数本)らしいです。どう見ても採算とれるのかな?


あと托鉢体験も、朝6時半頃にはお坊さんたちもお寺に帰るので、5時にホテル出発と早いのですがお坊さんたちの鉢に餅米やお菓子をちょっとつづお供えするのですが、そのお供え物を貧しい人々に先に渡すそうです。そういう気持ち大切にしたいですね。
昨年楽団もコロナ禍を乗り越えて定期演奏会が無事でき本当によかったです、これから失われた2年間分、楽しみたいです。