こんにちは、私は台湾からの研修生です。
修士論文のため、日本の中国民族楽器で編成された楽団(華楽団※)を訪ねました。
2019年10月から2020年3月、半年日本にいる間、お世話になりました。
ありがとうございました。

実は、2018年末、修士論文のテーマを決めた後、いろいろな情報を探して、
天翔楽団という日本人だけ設立した華楽団を見つけました。
その時、「この楽団を訪ねたい」と思いました。
そして、直接メールで連絡して、すぐに日本に来た。(突然な訪問すみません。)
2019年の10月、日本での研究活動を展開して、天翔楽団の練習に初めて参加した。

 

まもなく定期演奏会を開くのに、私は赤ちゃんのように何も知らず、
指揮者の言葉がわからないし、楽譜の記号も読めなかった…
ですけど、優しいみんなさんが私にいろいろなことを教えて、
私の研究のために手伝って、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

日本と中華圏の華楽団の違い、日本人は本当に真面目です。
その他、練習の中で得たみんなの曲の解釈や文化の想像など考え方は、
天翔楽団との練習だけでもらえた貴重な経験です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし未来、もう一度日本に長期滞在の機会があれば、
再び一緒に練習しましょう。

2020年3月29日 鮑沛蘭

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※補足
中国民族楽器で構成されるチャイニーズオーケストラについては中国語圏のさまざまな場所にいくつかの異なる名前があります。
中国本土では民楽団あるいは民族管弦楽団。
香港では中樂團。
台湾では國樂團。
マレーシア、シンガポール、など(中国以外)の国では華楽団(華樂團)と呼ばれています。

ということで、天翔楽団も「華楽団」の一つですね。by 天翔楽団