11月10日、第20回定期演奏会が終わりました。
今年の1月に入団させて頂いたばかりの初心者マークの私ですが、多くの方々に支えられて本番の舞台で演奏できたこと、とてもありがたく感謝しています。
練習はまさに悪戦苦闘でしたが、楽しかった本番を経てこれからも一歩ずつ、先輩方に追い付いて行けるように日々の練習を頑張りたいと思いました。

さて、動物園というと子供が楽しむところ、というイメージかもしれませんが、大人もなかなか楽しめる、私のお勧めするスポットを紹介したいと思います。

神戸どうぶつ王国は今年10周年です。

 

多くの動物たちだけでなく植物も楽しめる癒しスポットです。

そして、神戸どうぶつ王国といえばコレ。

動かない鳥、「ハシビロコウ」です。
アフリカ大陸東部から中部の湿地帯に生息している鳥で、餌になる魚などを捕らえるために待ち伏せするので、数時間も動きを止めることがあるそうです。

初めてこのハシビロコウに出会った時には全く動かなかったので、置物ではないかと思ったくらい。
でも、今回は少し動く様子も見ることができました。
とっても愛嬌があって愛らしい~と思いませんか?

ナマケモノの餌やりの様子。
ナマケモノは動く時もゆっくり、と思っていましたが、餌を貰う時には素早い動きも見られました。

野外のスタジアムでは、鳥たちのパフォーマンスも。
ハヤブサ、ハリスホーク、ルリコンゴウ、ビニコンゴウインコなど、色鮮やかな鳥たちも出演して楽しめます。
パフォーマンスに出演していたインコたちが、大空に飛び立って見えなくなり、なかなか帰って来なくて心配したのですが、ショーの終わりには帰ってきて、鳥たちも大空を散歩して気持ち良かったのだろうと思いました。

カピバラやマヌルネコ、コビトカバをはじめ多くの動物たちに出会い癒された一日でした。