4月24日(日)クレオ大阪中央ホールで中国音楽フェステイバルが開催されました。
実は昨年開かれるはずだったのが、コロノ禍故の延期になったものです。前回は2019年の開催だったので、3年ぶりの開催でした。
出場者は16団体、4~5名のグループから30名以上の団体まで様々、全員で200名ぐらいでした。会場のあちらこちらに、知った顔、懐かしい顔があり、みんなこの2年半コロナに負けず、時には腐り、また時には諦めかけ、それぞれが自分との戦いだったと思います。


しかし諦めることなく努力してきたことが今回の開催に繋がったことと思います。
楽曲も映画音楽あり、京劇あり、中国の曲あり、アメリカの曲まであってバラエテイーに富んでいて楽しかったです。


開催にあたってフェステイバル実行委員会の皆様の苦労、努力は大変だったと思います。
コロナ禍が続く中、まず開催できるのか、会場との折衝、感染対策、出場者の調整などすべきことのあまりの多さには十分に想像できるものがありました。
フェステイバル実行委員会の皆様に心からの感謝と敬意を表したいと思います。
また次の機会に向かって私たちも頑張って練習を重ねていきたいと思う次第です。