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第3部の開演です。
司会者の紹介につづいて
張連生氏登場。
私らも真っ赤な衣装に。
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司会者もアオザイから
チャイナへとお色直し
髪飾りに「秋」を感じます。
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最初のコンサートは
最初から最後まで
先生を頼りっきりの
演奏会でした。
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2年目には,
八尾公演を経て
1部を団員だけで,
という形式に。
その形を継承して
3年目のこの日を
迎えました。
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今,改めて
第1回定演での
アンケートを
読み直しています。
果たしてあの頃より
少しはマシに
なれたのでしょうか?
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そして来年は
今年よりもっと
レベルアップ
できるのでしょうか。
どうやったら
さらなるレベルアップが
できるのでしょうか?
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実は3年目というのは
コワイ年でもあります。
1・2年目は
それでも「勢い」で
なんとかなる面も
あるでしょう。
しかし3年目以降は
そうもいかなく
なってくる。
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指揮をする先生。
先生の指導・要求に
私達がどこまで
応えられるのか
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応えていくには
どのようなプロセスで
どのような練習方法で
どのような意識を以て
音楽を練り上げればよいのか
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また,いろんな方々が
様々な「想い」を
この楽団に託して
週1回の練習に
足を運びます。
その地道な積み重ねが
年1回の定期演奏会として
実を結ぶのですが・・・
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そういう個々人の
「想い」を大切にしつつ,
それらの「想い」の実現が,
よりよい形で
より円滑にいくような
方法を模索していく…
それが,4年目を迎える
私達の一番の課題と
なるでしょう。
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第3部最後の曲が
終了しました。
いい笑顔!!
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プレゼンターの美女から
大きな花束が贈呈されます。
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拍手!
今年の花束贈呈は
首尾良く行って
(昨年はううう・・・)
私らもほっと一息。
しかし・・・
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一度ひっこむ先生
アンコールの紹介をする
司会者・・・ |
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その背後を通って
するする〜と
先生が出てきちゃった!
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わたしらが
大笑いしてるのは
そのためです
あ〜,今年も
やっぱハプニングは
避けられへんかったなあ
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でも気を取り直して
アンコール。
「見上げてごらん夜の星を」
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今回のテーマに沿って
「女性」という視点から
この曲を見直すと
ほんまに素敵な
ラブソングだなあと
思いました。
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この日は天気も良く
きっとその夜は
星もきれいに
みえたんちゃうかなあ。
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アンコールその2は
「賽馬」で〆ます。
昨年の「賽馬」と違い,
今年2005年は
「サンバ・バージョン」で
お送りしました。
(実は,このほかに
「サルサ・バージョン」も
あるんですわ)
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とにかく全曲終了。
いろんな想いを胸に
聞きに来て下さった
お客様へ,感謝の一礼。
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また来年,
おめにかかりましょう
ありがとうございました。
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息をつく間もなく,
団員は直ちに撤収開始!
先生はロビーに駆けつけます。
将来の二胡奏者に
サインを贈っている
ようですね。
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堅く握手!
君も二胡がんばってね!
ほんで来年もぜひ
聞きに来てね!
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こうやって,写真だけでも,
すこしは演奏会の雰囲気が伝われば幸いです。
撮影担当の井手さん
ほんとに毎年毎年ありがとうございました。
また写真提供してくださったりゅうめいさんも
どうもありがとう!
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